時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「ちんぷんかん」畠中恵

ちんぷんかん
畠中恵
長崎屋の跡取息子で病弱だけど頭脳明晰な
若だんなの悩みは、腹違いの兄に縁談話が持ち上がり
さびしくてしょうがないこと。
今回は松之助の縁談に加えて、長崎屋の火事騒動
(とうとう火をもらっちゃいました)
また、子鬼と一緒に三途の川を見てしまったり…。
事件は有るけれど人は死にません。
若だんなの推理が冴える「しゃばけ」シリーズ第6弾。
ちんぷんかん
『鬼と小鬼』
三途の川のほとりに行ってしまった若だんな。
「私ったら、死んじゃったのかしらねぇ」とつぶやきながらも
一緒に付いてきてしまった小鬼と付喪神の印籠だけでも
現世にもどそうと奮闘する。

人のいい若だんなのやさしさが意外とトラブルの元
なったりして悲しかった。
三途の渡し賃がない人に、お金をあげていたら財布ごと
盗られてしまったり、まぁ他にもいろいろ有りました。
兄やたちが出ていない割には面白かったです♪

『ちんぷんかん』
主役はなんと寛朝の弟子・秋英、
妖怪を見る力もないのに寛朝の弟子となった
彼は悩んでいた、そんな時に寛朝を指名した
相談ごとの代理をさせられるが、これ思いのほか大変で。。

広徳寺に相談にきた若だんなたちもちょっと出てきます。
寛朝坊はイジワルっぽいのであまり好きではなかったのですが
この巻では、長崎屋の妖たちともなじんで
やさしげなので好感度がUPしました。

『男ぶり』
若だんなの母、妖怪とのハーフのおたえの縁談話。
相手は藤吉じゃなかった??

男性の見る目を養わないとね。おたえも昔は
(精神的に)若かった。
若だんなの所の兄やの変わりに守り狐という
妖がおたえを守っているというところが良かった。
(やっぱり、守り狐ばがなんですよ)
若だんなは人の恋話が好きだよね(^_^)

『今昔』
見合い話がたくさん舞い込んでいる松之助に
気に入った娘さんができた!?
いよいよ寂しくなって落ち込む若だんなを殺そうとするやつが。。
貧乏神(金次)や陰陽師も登場し大混乱です。

若だんなを守ろうと頑張る長崎屋の妖たちが嬉しいです。
珍しく仁吉と佐助のけんががあります。
(くだらない理由でなんですが)
また、再登場した金次もいろいろ存在感ありますネ。
金次は好きな登場人物だったので楽しかったです。
屏風のぞきの
「やっぱり最後に活躍するのはわたしなんだねぇ」というセリフも笑えました。

『はるがいくよ』
松之助の結婚祝いで若だんなの心を射止めるのは誰か?
長崎屋中を勝手に探していた妖たち
持ってきた籠に入っていたのはかわいい赤ちゃんで。

切なくてきれいは話でした。
兄やたちがどれほど若だんなを好きなのかも
分かってしまうし(きずな)を感じました。
おすすめ度★★★★

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tag : 読書 ファンタジー小説 国内作家_畠中恵 推理小説

 

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