時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「なぞの転校生」眉村卓

なぞの転校生
眉村卓
広一の隣の家に引っ越してきた典夫は
おかしな少年だった。
成績優秀、運動神経もバツグンでも神経質なところが
あり、普通の人とは違う言動をするのだった。
偶然同じクラスになってしまった広一は
彼のおこす事件に巻き込まれていき。
表題作と合わせ2つの中編作品が収録!
眉村卓さんを読んでないですね?とのご指摘をうけ
時間モノを探してみました。   なぞの転校生
『なぞの転校生』
クラスメイトがわがままな典夫の味方につくことが
理解できなかった[:汗:]
やっぱ、美少年は特別なんでしょうか?
その(得体のしれない)美少年を簡単に好きになってしまう
ヒロイン、うーん。分からないです。

転校生の””の部分は面白いし
次元ジプシーってネーミングも良いと思います。
クラスメイトや先生の対応はお人よしすぎるよーと
思ってしまいました。
広一くんのはじめの態度に共感します。
(私も年をとったので純粋なきもちがなくなったのか?も)

『侵された都市』
羽田に着陸したはずのジェット機だっかが
いつもと様子が違っていた。
窓の外は見たことのない建物が立ち並び人気もない。
新聞記者の古川は副操縦士と一緒に調べに行くことになった。

時間のくぼみ(タイムポット)という設定です。
それをさらに一ひねりしているところが眉村さんらしいです。
短いながらも面白く読ませていただきました(^_^)

両方とも手塚治さんの解説にあるとおり「セリフ」部分が
多く、とても読みやすい作品でした。
サクサク読めるのでSF初心者さまにもおすすめです。

「少年ドラマシリーズ」としてNHKでテレビドラマ化されました。

なぞの転校生

新山千春、佐藤康恵、妻夫木聡らが共演した映画。
原作とはかなり、人も設定も違います。

人気ブログランキング(本・読書)
関連記事

tag : 読書 SF小説 タイムトラベル 国内作家_眉村卓

 

コメント

非公開コメント

はじめまして。京都に住む男子大学生です。僕も『なぞの転校生』を読みました。高校三年生のときでした。人生観が変わるといったら大げさですが、この作品にはとても心を打たれました。特に、ラストの山沢君のお父さんのことばには。「わたしたちのしなければならないことは時代を逆行させたり、逃げまわったりすることではなく、勇気をもって未来に立ちむかい、わたしたち自身のための未来をつくりあげること、最終戦争の恐怖におびえる前に、なんとかしてみんなで最終戦争が起こらないよう、力をあわせることこれだったんですね。いや、そうでなければならないんです。」
「もちろんこの世界にもいろんな矛盾やとんでもないことがたくさんありますよ。それにともするとわたしたちの未来はまっくらのように思えることがあるのもほんとうのことです。でもね、みんなそれでもがんばっている。なんとかして自分たちの手でよい未来をつくろうとして生きている。この岩田くんのようにね。これですよ。これがあるかぎり、この世界はだいじょうぶです。いや、そうじゃない、わたしたちもそうして生きなければならないんです。負けないで、みんなで手をとりあってやりぬくこと。いまの与えられた問題に全力でたちむかうファイトを失わないこと、これですよ。わたしたちはここに永住したいと思いす。」この言葉には、いつも励まされます。僕にとってこの本は、心のバイブルです。次元放浪民が帰ってきた時山沢君らは、救われないのかと思いました。しかし、それは違うんだということが、山沢君のお父さんの言葉でわかりました。最後に、長くなってすいません。

はじめまして。本当に考えさせられる名言ですね?。
私はなかなか上手くいかないと逃げてしまう傾向にあるので
心にしみることばでした。
大変でも前向きな態度を取りつづけられる人に
なりたいですね。

返信ありがとうございます。青い鳥文庫から復刻されています。青い鳥文庫からの復刻版では、?次元放浪民?となっています。そもそもジプシーとは、北インド発祥の移動型民族(単に?放浪者?という意味もあり)のことで彼らに対する差別用語だからです。現在は、彼らの自称である?ロマ?と呼んでいます。

こんばんは!
>青い鳥文庫から復刻されています
うれしいです。昔の名作がどんどん再販されると
いいですね♪
>ジプシー
差別用語だったとは。。意味もわからずカッコイイ言葉だと思っていました(>_<;)
"ロマ"って呼び名もすてきです。
勉強になりました。ありがとうございます?。

お久しぶりです。
こないだ、久しぶりになぞの転校生を読みました。
読んでいて思ったのが、大人向けの児童書と言っても過言ではないということです。内容は、児童書にしては、とても深いと感じました。
今の混沌とした時代じゃ子供よりもむしろ大人こそ読むべきではと思いました。

お久しぶりです。
読まれましたか(^_^)
「なぞの転校生」はジュブナイルって感じな本ですよね。
子供が読んでもいいし、大人が読むとさらに
奥深さが分かる。。
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
最近のコメント
データ取得中...
プロフィール

ユキノ

Author:ユキノ
「時間旅行-タイムトラベル」
について


 にほんブログ村 本ブログへ

QRコード
QR
RSSリンクの表示
ネットの本屋さん
月間アーカイブ
月間アーカイブ
作者・ジャンル別カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。