時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「猫の尻尾も借りてきて」久米康之

猫の尻尾も借りてきて
久米康之
東林工学の研究所ではたらく村崎史郎。
あこがれの女性、祥子にやっと誕生日のプレゼントを
渡せたのもつかの間、
その祥子が何者かに殺された!?
幻のタイムマシン本。
ネットなどで評価がひじょーに高いのです。
猫は出てこないものの、無口な主人公・ツッコミもできるAI
無邪気な美少女。すべてがツボにはまりました♪
「猫の尻尾も借りてきて」久米康之
アマゾンユーズトで5000円という超高値で売っていたので
ためらっていた所、あゆむさんからお借りして
読めることに!
あゆむさん、本当にありがとうございますm(__)m
絶版本って探すの大変なんですよ、何件も古本屋をハシゴしても
見つからなかった、諦めかけていたので感謝感謝です。

おすすめの点はタイムパラドックス
複雑に絡みあっているのにラストでスパーンぶった切ります。
「マイナス・ゼロ」とためを張るしかけかと思います。

また、極小のタイムマシンとか、たくさんの伏線とかにやられました(^^)
あとあと響いてくる上手さが有ります。

登場人物は少ないです。
林研の室長でスーパー発明家=林秀夫、その姪で秘書=矢野祥子
主人公・林研の助手=村崎史郎、重役の娘で社長秘書?亜弓、そして人工知能(AI)のニタカ

ロボットもの(AI)が大好きなので始めの数行で
のめり込みました。この本にはニタカの存在も大きいです。
外せないキャラクターですね。

名言はコレ、ニタカの
「女性の誕生日は覚えていて、彼女の年齢を忘れることのできる人こそ紳士である」
渋くって好きです、とても機械とは思えません(^^;)

名シーンはこちら
「猫の手を借りてきてあげようか?」
 とからかってやると、彼女は悪びれずに言った。
「猫の尻尾も借りてきて」
ここら辺がリリカルなのか?幸せなやりとりで暖かくなります♪

AIの「ニタカ」でもう2冊位書けんじゃないって
思ってしまうくらい個性的なキャラです。

タイムマシンを作った目的は、歴史を改変しようとするのではなく
犯人を誰なのかってこと。
その犯人当ての部分も見所の一つです。

復刊ドットこむ「猫の尻尾も借りてきて」
投票お願いします(100を超えると復刊する可能性があります)
今、30票位です。皆さんに読んでいただきたいですね?

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tag : 読書 SF小説 タイムトラベル

 

コメント

非公開コメント

この作品の書評はネットでちらほらと見かけるのですが、
ほとんどが入手困難性とともに語られますね。(^^;)
殺人事件が起こっているし、よくよく考えると
非常に気の毒な人物もいるのですが
そんなに陰惨な雰囲気が無いのは林研究室の面々の個性の成せるところでしょうか?
確かにもうちょっと林研究室の日常(ニタカとの掛け合い)を覗いてみたいですね。
ぜひとも復刊して多くの人に読んでいただきたいなぁ。もったいないもの。

あゆむさん>
おすすめ&お借りして大変感謝しています。
一生読めなかったかもしれなかったですm(__)m
>入手困難
ネットで見ていると私と同様に借りた人が
ちらほらいたりして”幻の一品”なんでしょうね。
>陰惨な雰囲気が無い
そこも好きなとこですねー登場人物がみんな前向き!
な感じがします。テーマの割には暗くない作品ですね。
復刊したら速攻で買います。

こんどの仮面ライダーは、時間移動の能力を持っているそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070116-00000021-spn-ent

おそらく住所は控えたほうがよいのではないでしょうか?
ああ、ちょっと手が震えてます・・・
これはもしかして素晴らしい瞬間に立ち会えているのではないのでしょうか?
はじめまして、テキスト化しましたあゆむと申します。静岡県浜松市出身、在住です。
浜松N高校の図書廊下で本書に出会いました。
猫より美しい女性には巡り会えないままオッサンになってしまいましたが。
あぁ、駄目だ何書いていいのかわからない。
とりあえず、読みました、ということだけ伝えたくて、上記メールアドレスで連絡つきますです。

QUMAYさんこと久米康之さん>
あたたかいコメント有り難うございます。
ご住所が載っていたので防犯対策のため一旦
非表示にさせていただきました。
住所抜きをもう一度アップします!

はじめまして。いきなりメールを送りつける失礼をご容赦ください。
どこへメールをすればいいのかわかりませんので、かってにここを選ばせていただきました。
わたくし静岡県浜松市に在住する五十路すぎのオッサンで、久米康之と申します。
お分かりかと思いますが、『猫の尻尾も借りてきて』の作者です。
この歳になるまでインターネットにふれることがほとんどなく、今年になって知り合いのネットオークションの出品を手伝うようになりました。
それで何の気なしに「久米康之」で検索をかけてみました。同姓同名の人が日本全国でどんなことをしているか知りたいな、くらいの気持ちでしたが。
その結果、どんなに驚いたか、ご想像いただけるでしょうか。
『夏への扉』や『マイナス・ゼロ』とならべて評価いただいているなんて、なんとまあ畏れ多いことか、と同時に、二十年以上も前の拙作を探していらっしゃる方もいるし、本作をTEXT化してPSPに入れてるというかたまで…。
とりあえずネット内にある『猫の尻尾』についての書き込み全部に目を通しました,一晩がかりで。しまいには目が潤んできました。すべてのかたにありがとう、といいたいです。
本作発表時の反響のなさに失望すると同時に、人物造形も下手くそだよな、プロ作家にはなれないんだろうなあ、と自信喪失にも陥りました。
とくにガッカリしたのは、下手は下手なりにいちばんやりたかったことを誰も理解してくれなかったことです。作品の秘密にかかわるので、ここでは言及いたしませんが…
編集者にも理解されなかった証拠が、カバー裏の作品紹介文に残っています。それがどこか当てられたら、そのひとは超一級の読書人だと思います(笑)。
前置きが長くなりました。ここから本題です。
本題その1
今日ひさしぶりに物置を整理しました。あのころ知人友人に配布するつもりで購入しておいた『猫の尻尾』が数冊見つかりました。保存状態はC品といったところで、ブックオフでも断られるくらいの品物です。それでもかまわないとおっしゃられるのでしたら差し上げたく思います。
お知り合いの方に配られるも良し、ネットオークションに出品するも良し、でおまかせいたします。
本題その2
『猫の尻尾』をTEXT化されたかたへのお願いです。(お名前失念。ごめんなさい)
四百字詰め原稿で350枚もの拙作を本当にテキストファイルに仕上げたのでしょうか? もしそうであるなら、ごくろうさまでした。ほかの方への紹介用に自由に活用してください。
ただし条件がひとつ。
作者にも分けてください(笑)。
本作発表以後、ときどき再読したりするのですが、稚拙な箇所や、書き込み不足の場面でつい、ため息がでます。復刊の予定などないのに、ここだけは修正したい、とおもうことしばしです。いまさら、最初の一行からキーボードで打ち込むのも面倒だし、と長いことためらっていました。
それがなんとすでに有る!! 「タイムマシンがあるよ」と言われた主人公の気持ちが実感できるとは…。人生不可思議に満ちているものです。
乱文長文そのうえ勝手なお願い、ご無礼おゆるしください。
なお以上の文面はネット上で公開されてもかまいません。『猫の尻尾』を愛してくださったすべての方に感謝の意を表したいとおもいます。

久米康之さん>
ご本人の文を前にして、パニックしてしまいました。
コメントしていただき本当にうれしいです。
スパムメールが多いのでメールアドレス載せてないなかったのですが
これほどメアドを載せなかったことに後悔した事はありません。
今更ですがメアドを貼っておきます。
yukino_0@ excite.co.jp
また、勝手な(稚拙な)感想を書いてしまって。。穴があったら入りたい気持ちです。
本題その1>
お願いして宜しいのでしょうか?
すごく欲しいです!
(配布してファンを増やすっていうのも有りですよね♪)
本題その2>
あゆむさんよろしくお願いします。
メールもこれから送りますね。
あこがれの作家様からの文章に舞い上がっています。つたないお返事で申し訳ないです。
ありがとうございましたm(__)m

よしだTさん>
コメントが前後してスミマセン。
パニくってました、お察しくださいm(__)m
いつも情報をありがとうございます!
タイムトラベルものですね?初回は是非見ないと。
某yahooさんでは「最弱の新ライダーは電車移動」って書いてありました(^0^)
問題なのが土曜朝8時。。
確実におきれないので録画しないと

ユキノさん
はじめまして
偶然このブログにたどり着き、懐かしいタイトルが目に入りましたので、コメントします。
「猫の尻尾も借りてきて」、結構評価が高いじゃないですか。当時は、ソノラマ文庫をワリと読んでいたのですが(辻真先氏や、クラッシャージョーなんかが好きでしたね)この本は、友達から借りて読んだ作品なんです。「なかなか面白い」と思ったので早速購入し、再読。中・高の時面白いと思ったのは、年を取っても覚えているもんですね。
こういう評価を見ると、結構嬉しいもんです。
当時、久米康之の次回作を読みたくて、ズーッとチェックしていたのを思い出しました。

ジョッキー2さん、はじめまして。
コメント有り難うございます。
「猫の尻尾も借りてきて」は入手困難品なのに
たくさんの支持者がいて私も驚いています。
当時、読まれていたということで羨ましいです。
(見る目がナカッッタ自分が悲しいです)
私も辻真先さん、「クラッシャージョー」「ハイスピードジェシー」などにはまっていました♪
なつかしいです。
「猫の尻尾も借りてきて」の続編は
久米康之さんのブログ「猫の交差点」
http://blog.livedoor.jp/qumay/
で発表される予定のようです。宜しければそちらで
チェックしてみてくださいませ。

20数年前に題名の奇妙さ?につられて『猫の尻尾も借りてきて』を買って読みました。
もう一度読んでみたいです。
本はその後の進学、就職、何度かの引越しで時の狭間に置き忘れてしまいました。
20年以上前に読んだので、ストーリーもプロットも頭の中から蒸発してしまいましたが、「これは面白い!」という読後感は今でもハッキリ憶えています。
タイムパラドックスの扱いの妙技をもう一度味わってみたいですね。
復刊なんとかなりませんかねぇー・・・
皆さん『復刊ドッコム』へ行って投票しましょう。
(^^/

「猫の尻尾」イイですよね。
「マイナス・ゼロ」が好きな人はイケルのでは
ないかと思います。
幻の作品が復刊するといいなぁ。

25年くらい前になりますか。
中学生だったか高校生になってたか忘れましたが、男友だちに貸してもらって読みました。
その人とは本をやり取りして感想メモをつけて返す・・・などという、ちょっと古典的なペンフレンド関係を細々と続けていたのでした。
その人が貸してくれた本というと、朝日ソノラマの清水義範やら、夢枕獏やら。およそ女子高生には似つかわしくない(?)ハードSFが多くって。(中に辻真先などもあったかな)。標準的な女子高生だった私には「ついていくのが精一杯」なんですけど、実はドキドキして面白かったような気がします。
その中で、この『猫の尻尾も・・・』はソフトで明るくて、主人公に好感がもてて、乙女心にも理解のできる楽しい作品でした。
タイムパラドックスのがらみの話もよくできていて、ラストのくくり方にも納得!の一冊でした。
実は読んだことも忘れていたんですが、このサイトでみなさんのコメントを見て思い出しました。
私、この本好きだった。
本を貸してくれたその人のことも思い出しました。
私、その人好きだった。
もう昔の思い出ですが、本が復刊したら買いたいです。

はじめまして。
>本をやり取りして感想メモをつけて返す・・・
イヤー、とてもロマンティックで
うらやましいです(^_^)
私も若い頃にそんなことをやりたかったなぁ。
昔読んだ本を再読すると、その時の記憶とかも
よみがえってくるときもあります。
azamiさんみたいな思い出があるってイイですね。
私も復刊したら買います!

Re: No title

QUMAYさん>
気がつかず、本当に申し訳ないです。
直しました!

はじめまして

はじめまして。
先日、久しぶりに「猫の尻尾」を読み返しました。

何度読んでも面白い。「猫の尻尾」というタイトルの意味が深すぎる作品ですよね。

で、この本って今どんな感じなんだろうと思って検索をかけてみたら、復刊の動きありと。

びっくりしましたよ。

当時、人気がなかったこと。
作者の別作品がないこと。
それよりもなによりコアなファンがたくさんいることに。

それだけでもうれしくなっちゃって。。。

ここで見つけた作者のブログにも早速行きましたが・・・う~ん、猫の尻尾の記述を見つけることができない。
内容について聞いてみたいこととかあったのに・・・。

いや、とにかくこの本は自分が思春期に読んだSFでベストの作品ですから。
共感できる方がたくさんいるとわかっただけでも幸せな気持ちになりましたよ。

自分のように既に手元にある者には、復刊よりも続編です。
久米さん、続編をぜひ、お願いします。

Re: はじめまして

はじめまして。

> 何度読んでも面白い。「猫の尻尾」というタイトルの意味が深すぎる作品ですよね。
本当ですね。タイトルごと大好きです(^^)

> 猫の尻尾の記述を見つけることができない。
久米さんのブログ「猫の交差点」の
猫の名前はいくつあるというカテゴリが
続編関連の記事が書かれています。
http://blog.livedoor.jp/qumay/archives/cat_50203805.html
最新記事にoreoさんへのメッセージが書かれていましたよ(うらやましいです)
http://blog.livedoor.jp/qumay/archives/66690857.html

> 自分のように既に手元にある者には、復刊よりも続編です。
> 久米さん、続編をぜひ、お願いします。
激しく同感です。私も続編が出たらすぐに購入したいです。

No title

初めまして

女性の友人の誕生日をむかえるごとに、
この作品を思い出しています。

僕はこの作品を映画で見たいです。
復刊して、多数の人の目にとまれば、
実現しないかと夢見ています。

復刊投票してきましたが、159票でした。
1冊持ってるんですが、復刊したら買いますw

はじめまして

思い出とつながっていると
なんだかイイですね~。

映画化!あこがれますね、スクリーンでみたら
さらに面白いんだろうな。

復刊投票、同じファンとして嬉しいです。
私も持っていますが復刊したら買ってしまいます。
続編については久米さんをプッシュして頂けると
書いてくれると思います。ゼヒお願いします。
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