時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「タイムトラベラー 消えた反重力マシン」アーチャー

タイムトラベラー The Time Travelers 消えた反重力マシン
リンダ・バックリー・アーチャー
忙しい両親のおかげで、物理学者のダイアー博士の
農場に預けられたピーターは博士ご自慢の"反重力マシン"を
見せてもらった。
しかし、マシンに驚いた犬が大暴れしてピーターと
博士の娘ケイトはマシンの事故で1763年
(18世紀)に飛ばされてしまった。
ピーターたちの到着を見ていたギデオンの助けを借りて
盗まれた"反重力マシン"を探すこととなった。
SF冒険ファンタジー。ブランフォード・ボウズ賞特別推薦作品。
タイムトラベラー 消えた反重力マシン
主人公は12歳、会社の経営で忙しい父と
フランスで好きな仕事をしている母。
家族の愛情に恵まれていないピーターは、家族の愛をイッパイうけて
育ったケイトの住む農場へ行き、彼らの冒険がはじまった。

このタイムトラベラーの物語りは少年少女が主人公だし
タイムマシンも意図して作ったものではなく
偶然に出来てしまった代物(^^;)

過去では"反重力マシン"を探し現在に戻ろうとするピーターとケイト、
ピーターとケイトの失踪事件を担当するウィラー警部は
なんども起こるピーターたちの幽霊騒動
何かがおかしいと感じ初めて捜査を進めていた。
過去と現代が交互に書かれており臨場感たっぷりで
とても良かった。

過去のイギリスは悪い事ばかりではなく、ギデオンと出会い
イロイロな人の助けを借ります。
また有名な人に会うことになります。ダーウィンの祖父やショージ三世に
その王妃のシャーロットなどなど、ありえない設定なのに
人物も上手く書かれていてドンドン物語りにのめり込みました。
そして18世紀の生活がかなりリアルに表現されていました。
(香水は使うけどお風呂に入らないとか。。強盗がたくさんなど)

一番面白いところは子供たちが持つ”透ける”能力
現代に戻ろうと意識を集中すると、18世紀では一時的に消える事でき
現代では幽霊のように半透明で現われます。
幽霊騒動の理由はこの能力、多分タイムマシンを使ったせいだと
思うんですが、、詳しいことは分かりません。
この能力を使い、後半では敵の手から逃げたりするんです!

彼らの"反重力マシン"を盗んだのはタールマン、ギデオンの敵でもあり
かなりの悪党です。
タールマンがギデオン3部作に全部からんでくるようです。
日本では出版されていませんが、2作目は「The Tar Man タールマン」
3作目が「The Time Thief 時間泥棒」というタイトルで出版されています。
翻訳されるのが楽しみですね?。
おすすめ度★★★★

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The Tar Man
The Tar Man (Gideon)
The Time Thief
The Time Thief (The Gideon Trilogy)
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