時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「マッカンドルー航宙記」シェフィールド

マッカンドルー航宙記
チャールズ・シェフィールド
太陽系で最高の頭脳をもつ物理学者マッカンドルー博士
(天才だけど奇妙なクセがある。。)とローカー船長が
遭遇した、事件と冒険の物語。

連作短編集で星雲賞受賞しています。
マッカンドルー航宙記 (創元推理文庫)
貨物船の船長、ジーニー・ローカーはマッカンドルーと仲良くなり
ジーニーが輸送の仕事が舞い込んだ時に同行をすることになった。
博士は研究所では出来ない実験をし、次々と成果を上げていった。
そんなこんなで自他共に認めるコンビが誕生した。

第1話「キリング・ベクトル」
10億人を殺した犯人を護送中に(警備の不備で)犯人を
取り返しにきた組織に船を乗っ取られてしまう。。

平和主義者のマッカンドルー博士がくりだした秘策が
面白かった(^_^)
まぁ。テロリストを甘やかしちゃダメってことか?

第2話「慣性モーメント」
相殺航法を発明したマッカンドルー博士、ヒントになったのは
ジーニーの言葉だった。
社長令嬢を乗せたまま試作機ごと行方不明になった博士を
ジーニーが探しに行く事に。。

お金持ちの若い娘さんに、惚れられた博士に嫉妬する
ジーニーがかわいかったです。
50Gの速度(耐えられる)って想像できないです
けど、高速宇宙船って乗ってみたいな?。

第3話「真空の色彩」
新しい地(惑星)を求めて旅立った大型宇宙船<方舟>たち
17隻が出航た、そのうちの<マシンガムの方舟に>天才物理学者が
乗っていることが判明し博士と船長が方舟にランデブー
することになった。

閉鎖された大型宇宙船は想像以上に、思想まで規制されていて
地球からの情報が(一般人には)一切入ってこないことに
おどろいた。
出産も自分の意志で決められないみたいだし。。
いくら命カラガラ逃げるとしても、真空にダイブだけはしたくないです。

第4話「〈マナ〉をもとめて」
食糧危機を回避するため、目を付けられたのが
マッカンドルー博士の相殺航法を搭載した高速艇。
食料エネルギー省の女帝にまで付いてきてしまい
困難な旅に出る。

ジーニーはいつも慎重な行動で船長として優秀だと思った。
博士も女帝も「とりあえずやってみればー」という
考えなので恐いです。
未知の生物発見化か?かなりSFぽくって良かった。

第5話「放浪惑星」
ジーニーの一人娘ジャンが放浪惑星で行方不明に!
同乗者は、(ジーニーのマネをしてか)物理学者のスヴェン
廃棄処分が決まっている相殺航行ができる<ホチアン>で
救助に向かうジーニーとマッカンドルー、
未知の惑星では何が待っているのか?

人間関係でも意外な事がわかります。
もちろん放浪惑星の謎もオドロキです。
いつもは冷静で、慎重派なジーニーもかわいい娘の
生死が分からない状態ではいつものようにはいかないようです。
マッカンドルーもGOGO!体質だし(>_<)
娘のジャンはジーニーに似ていてなんかウレシイです。
おすすめ度★★★★

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