時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「死者の代弁者」スコット・カード

死者の代弁者
オースン・スコット・カード
知的生命体バガーと戦ってから3千年がたち人々はエンダーを異類皆殺し
ゼノサイド)
と呼び、反面、彼の書いた「死者の代弁者」は聖書のように扱われていた。
ウラシマ効果で30代の肉体を持つアンドルー・ウィッキンは
新たな知的生命体ピギーの住む惑星ルジタニアで起こった
ピギーによる殺人事件の「死者の代弁者」として
ルジタニアに旅することになった。
エンダーのゲーム』の続編、ヒューゴー賞、ネビュラ賞受賞。
死者の代弁者〈上〉
死者の代弁者〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)
エンダーが騙されてしたことが彼の罪となり
3千年経っても殺戮者とされていたことにビックリした。
彼が書いた本(「死者の代弁者」)が経典のようになっていることにも驚いた。
(エンダーは当時10歳だったのに)

そしてこの巻は、彼の罪を償うためもしくは
傷を癒すための旅となっている。

この作品で前作と同様にどきどきワクワクしたのは
ジェインの存在。ネットワークに住むAIのような存在。
SFの殿堂で出会いが書かれています。)
彼女とのかかわりが印象が強いです。3千年も経ってしまって彼をリアルに知る
友人はジェインたったひとり(皆が死んでしまったので)
自己を持った新たな生命がエンダーの味方になり
大いに彼を助けてくれます。

あとがきでも書かれていますが、「エンダーのゲーム」では少年だった
彼も30代の中年となり話も”戦い”から”語り”に変わっています。
なぜピギーは人間を殺したのか?など推理的
部分も語りですよね?、このギャップがちょっと。。
ドキドキハラハラはなくなりました(^^;)

エンダーの交渉術は人間にも知的生命体にも有効で
謎の解明もそうですが、語り部分は見せ場のひとつです。

このあと「ゼノサイド」に話は続くそうですが、(私的)お気に入りのジェインと
仲たがいしちゃったし、エンダーはおジジで妻に捨てられ
物語への影響力もない&宗教バリバリ(これ本当でしょうか?)というウワサ
なので(イメージが崩れるといや)続きは読まないでおこうと思います。

おすすめ度★★★★

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