時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「言の葉の樹」アーシュラ・K・ル・グィン

言の葉の樹
アーシュラ・K・ル・グィン
地球(テラ)から惑星アカにやってきた観察員サティは
過去を葬りさり、宇宙への進出を夢見る、
まったく変わってしまった惑星に愕然とした。
古い文字は禁止され、あらゆる本は燃やされた。
このことに疑問を感じた彼女は象形文字や本を
見つけだし記録するため、首都から離れた地へ
旅に出ることになる。ローカス賞受賞作。
言の葉の樹 (ハヤカワ文庫SF)
実は『闇の左手』を途中で投げ出してしまったのですが
こちらはテーマが絞られていて読みやすかったので最後まで読めました(^_^)

新しく便利な文化を手に入れるため
古いものをすてるということは昔からよくあることだけど
その対象が本とか文字だったりしたので
すごく入り込んでしまいました。
あらゆる本が焚書されたら自分だったらどう行動するか?
とても考えさせられる作品でした。

主人公サティはテラでも同じような(本を焼く)ことを
見ているので何とか頑張りますが
彼女にはアカ政府の監視が付きます。

その目を盗んで、辺境の村で口頭での語り
や古い文字などを習っていきます。
村での暮らしは監視員がいなければ平和でホノボノとした描写でした。

サティの激動の人生もこの中で語られ
なぜ彼女がこの星にきたたのか。彼女の行動の原動力
などが徐々に分かっていきます。

活字好きさんにはゼヒ読んで欲しい本です。
おすすめ度★★★

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tag : 読書 SF小説 海外小説 海外作家_アーシュラ・K・ル・グィン

 

コメント

非公開コメント

『闇の左手』って
性差が存在しない社会のありよう、とか
自然環境がもたらす生活スタイル、とか
人物より物語世界がおもしろかったような
そんな記憶があります。
かすかに。

こんにちは。
>『闇の左手』
「言の葉の樹」と同じ“ハイニッシュ・ユニヴァース”の
ようなので今度は理解できるのではないかと
期待しています。
評価が高い本なので読みきりたいです。
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