時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「風の海 迷宮の岸」小野不由美

風の海 迷宮の岸~十二国記シリーズ
小野不由美
日本で人間として暮らしたあと
生まれた土地・蓬山に戻ってきた泰麒。
まだ10歳で、しかもまったく違う世界
いたため麒麟に転変することもできない
そんな彼に戴国の王を選ぶことはできるのか?
中華風の異世界ファンタジー第2弾。
風の海 迷宮の岸〈上〉 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
風の海 迷宮の岸(下) 十二国記 講談社X文庫―ホワイトハート
前半は異界である日本から十二国の世界に戻ってきた
泰麒の蓬山でのお話。
後半は戴国の麒麟としての役目、王さま選びを中心とした話になっています。

「風の海 迷宮の岸」は時代としては前作「月の影 影の海」のチョット前
8年くらい前(だと思う??)景王は陽子ではなく前の王の時代です。
景麒をはじめ延王や延麒が登場するのことがうれしい♪

気が弱いけど、やさしくケナゲな泰麒は超かわいいです。
教育係の女仙たちにも好かれているようですが
こんなに一生懸命で無邪気な子供だと育てがいが有るんでしょうね?。
なので、無口で無愛想な景麒とのやりとりは
とてもおかしかったです(^_^)
まったく正反対の二人ですよね。
景麒は感情が分かりにくいけど、泰麒は思った事が顔に出やすいタイプ。
いやはや、仲良しになれて良かったです。

一番好きなシーンは麒麟として使役をもたない泰麒が
乍将軍のために恐ろしい妖魔"トウテツ"を折伏してしまう
ところです。
人のためでないと持っている力を出し切れない。。
そんな泰麒がケナゲで好きです。

この後もいろいろな困難が彼に降りかかる訳なんですが
今後のことを考えると泰麒の一番幸せな時代が
この「風の海 迷宮の岸」じゃないかなと思います。
それもあってこの巻は十二国記の中でも1.2位を争う
良作品かと(個人的に)評価しています。
おすすめ度★★★★★

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風の海 迷宮の岸―十二国記 (講談社文庫)
新装でおとなし目の表紙も出版されています。

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tag : 読書 ファンタジー小説 国内作家_小野不由美

 

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