時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「いつもが消えた日」西條奈加

いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記)
西條奈加
祖母と二人暮らしの望は料理上手、友人たちと
同じ中学の後輩・有斗が夕飯を食べにきていた。
その日の有斗の家族は行方知れずになり
床には大量の血痕が...
親戚に引き取ってもらえなかった有斗は望の
家に住まわせてもらうことになる。
人情味あふれる神楽坂と事件のミスマッチが面白い。
いつもが消えた日 (お蔦さんの神楽坂日記)
望(中学男子)は料理上手、祖母のお蔦さんは聞き上手で
頼りのなる人なので自然と人が集まってくる。

有斗の家は元々親戚と縁が薄く、母親の妹とは借金を申し込まれた
ことで会わなくなっていた。
父親は大手不動産会社の取締役、大学生の姉と母親も一緒に
いなくなってしまった。

不安がる中学生の心理が上手くかけているなと思いました。
お蔦さんや先生以外の身近な人物は(同じく)中学生だし
親戚にも頼れない...。
主婦のような望もいい子ですが中学生ですしね。

そして徐々に有斗の家、金森家の謎が分かっていきます。
高給取りのはずなのに借金があり、催促の電話が来ていた。
大学生の姉は学費を稼ぐためにキャバクラでアルバイト
それなのに他人のお店の開業資金を父親がだしていた、などなど

有斗を残して皆は死んでしまったのか?
謎の人物や父親の過去が明らかになります。

食事の描写がリアルでほのぼのしていますし、
神楽坂の人たちの暖かさも感じます。
それプラス推理ですね!意外な結末が面白かったです。
おすすめ度★★★

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tag : 読書 推理小説

 

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