時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「晴れた日は図書館に行こう(2)」緑川聖司

晴れた日は図書館に行こう(2)ここから始まる物語
緑川聖司
図書館と本が大好きな小学生のしおりが
本にまつわる日常生活の謎を発見します。
司書さんはほんの探偵だと思って、昔の本を
探してほしいとお願いするおばあちゃんや息子の卒論の
資料(テーマは決まっていない)をそろえて欲しい
という母親などなどいろいろな人が図書館を訪れます。
晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物語 (ポプラ文庫ピュアフル)
両親が離婚しているしおりですが、しおりも彼女の母親も
サッパリして前向きで読んでいてドロドロしたものを感じなかった。
年齢に比べてしっかりした娘さんという印象です。

全巻で仲良くなった安川くんもちょいちょい登場、どうやら
しおりの伯母・美弥子が気になるらしい(おマセさんですね)

時々登場する本を大切にできない人や図書館の使い方を
勘違いしている人の話には憤りを感じますが
しおりの周りで起こる謎はホノボノしていて
気持ちが明るくなります。

短編の中で『幻の本』「消えたツリーの雪」が面白かったです。
短い話でもオチは大事ですね。両方とも納得の結末でした。

この本を読んでアメリカ系ミステリーの欠点が分かったような気がします。
米小説は離婚だの不倫だのが多いのですが
登場人物が別れた後も負のオーラーを出しています。

ですが、子供向けと思われるこの本の主人公とその母のさわやかな
ことと云ったら!父親のことを気にしていないということは
有りませんがウジウジしないところがカッコイイ。

前の巻より登場人物の個性がハッキリとしてきたような気がします。
おすすめ度★★★

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tag : 読書 推理小説

 

コメント

非公開コメント

アメリカ系ドラマなら

アメリカ系ミステリーはあまり読んだ記憶がないのですが、アメリカ系ミステリードラマはよく見てますね。
たしかに離婚している話は多いですが、私が見ているものは軽めのものが多いせいか、そんなに深刻な例はあまりないです。
『クローザー』はブレンダがバツ1、フリンとポープ副本部長がバツ2、プロベンザがバツ4。
シーズン7の終盤でプロベンザの最初の奥さんが登場しましたが、プロベンザの元妻の会というのがあるそうです(笑)
『キャッスル』のキャッスルもバツ2で、2人目の奥さんは第1話から出ている編集者さんで度々出てきていますが、仕事上のパートナーとしての関係は良好のようです。

Re: アメリカ系ドラマなら

『クローザー』は離婚率高かったですね。
キャッスルも別れているんですか...DVDの予約をしていますが
まだ届かない。明るい感じなら楽しみです。

キャッスルの小説

キャッスルが劇中で書いた小説が、実際にリチャード・キャッスル名義で販売されています。
ただ、元ネタが各シーズン毎の取材を元にしているので、ドラマを見てからの方が楽しめると思います。
今のところ日本ではシーズン1対応の『長い酷暑』、シーズン2対応の『裸のヒート』が発売されています。

Re: キャッスルの小説

ありがとうございます。
小説の方は知りませんでした(^_^)
ドラマを見てから読もうと思います!
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