時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「うわん 七つまでは神のうち」小松エメル

うわん-七つまでは神のうち
小松エメル
医者の父を持ち自分も医療助手として父親を
助ける真葛16歳。
妖怪に生気を取られたしまった父と
妖に憑りつかれた弟を助けるために
逃げた妖怪たちを回収する作業を手伝うことになる。
口の悪い妖<うわん>は妖を999匹捕まえれば
父と弟を返してくれると云うが...。
江戸時代が舞台の妖怪ファンタジー。
うわん: 七つまでは神のうち (光文社文庫)
父親が生気を取られ寝たきりとなり
弟も妖怪に憑りつかれ(時々本人に戻る)ている
状況なのに真葛はけなげに頑張ります。
環境適応能力が高いというか物怖じしない
タイプなんでしょうね。

医師免許がいらない時代なので父親の代わりに
お得意さんの診察などをしています。

妖怪の回収=うわんが<食べる>というシュールな
設定ですが、逃げた妖怪たちは人間に悪さをしているので
可哀想という感情はないですね。
むしろ うわんがイイ奴的な位置にいます

妖怪には幽霊も混じっています。思いきれない未練があり
妖怪よりもたちが悪いことも...
サバサバ系の真葛でも幽霊たちを見て少し思うところが
ありそうです。

悲惨な状況で良かったのが、寝たきりの父と真葛を
心配してくれる人たち
医者としての人望だけではなく、友人や隣人として
心配したり励ましてくれる人たちは<真>の友人ですね。

一鬼夜行シリーズに比べると泣ける部分は少ないですが
その分サラリと読めてよかったです。
続編が出版されたら次の巻も読みたいですね。
おすすめ度★★★

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tag : 読書 ファンタジー小説 妖怪

 

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