時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「彷徨える艦隊-外伝(1)反逆の騎士」ジャック・キャンベル

彷徨える艦隊-外伝(1)反逆の騎士
ジャック・キャンベル
外伝はなんと敵だったシンディック側のお話となっております。
ギアリーの艦隊がシンディックを倒した後の
ミッドウェイ星系では圧迫されていた(市民のため自分のため)
軍隊がシンディック中央政府に反旗を翻した。
宇宙軍のイケニ司令官と陸上軍司令官の
ドレイコンが手を結び秘密警察を倒し
独立を勝ち取る計画を実行した。
彷徨える艦隊 外伝1: 反逆の騎士 (ハヤカワ文庫SF)
とても緊張感があります。
ギアリーのシリーズも別の艦のからの裏切りや
密告などがありハラハラしましたが
シンディックでは内政保安局という秘密警察を採用しており
自分の部下にもスパイがいるかもしれない
という状態で反乱を起こす決意をするからです。

イケニ司令とドレイコン司令はシンディック中央政府からの
独立ということで一致していますが
いつ後ろから刺されるか、密告されるか
お互いに疑心暗鬼になりながら戦っていきます。

イケニ目線の話が多いです。
彼女は実際にギアリーと出会ったことがあり
かなり影響を受けているよう...ギアリーだったら
どう戦うのか?捕虜の扱いについてなどシンディック時代には
考えられないことも実行しようとします。

ドレイコンも捕虜の扱いや人をなるべく殺さないという
ギアリーの考えに少し影響されているようです。

この話では艦対戦だけではなく、ドレイコンひきいる地上軍の
戦いもあり、人間との駆け引きが
面白く感じました。
ドレイコンにもイケニ共にくせの強い腹心の部下を
抱えており、忠実ながらも
「あなたのためだから」といって暗殺をしてしまう
危ないタイプ、この部下たちをどう制御するのかが
2巻の課題ですね。

人が信じられない世界でどうやって理想を現実にしていくのか?
今後の展開に期待です!
おすすめ度★★★★

人気ブログランキング(本)
関連記事

tag : 読書 海外小説 SF小説 海外作家_ジャック・キャンベル

 

コメント

非公開コメント

チタンの幽霊人

こんにちは、お久し振りです。
先月、今年最初の神保町めぐりをしてきました。楽しかったです。これから少しずつ読破してゆこうと思ってます。

今回は久々に、ジュブナイルSFの紹介を。瀬川昌男氏の『チタンの幽霊人』をご紹介します。
舞台は、土星の衛星の一つ、チタン(タイタン)。一年の年月をかけて、人類はこの星の上に降り立ちました。
ところが、開拓団の団長・下田氏の息子・ヒロが、幽霊のような人型生物を目撃してから、次々と怪事件が勃発します。彼らはヒロたちを人質に取り、宇宙船をよこせと取引を持ちかけます。実は彼らは、完全軍縮が達成される以前に生み出された、戦争の亡霊たちだったのです。そしてそれは、若い頃に記憶喪失になった下田氏に、深く関係していました。
果たして、ヒロたちの運命は? そして、『彼ら』の正体とは?

瀬川昌男氏は『宇宙塵』で活躍していたSF作家です。始めから終わりまでテンポの良いストーリイで、ラストでは思わぬ感動が待ち受けています。
以前紹介した『アンドロボット,99』と同じシリーズの本ですので、興味があったら、ぜひ一読を! お勧めです。

ではまた。

No title

自分以外誰も信じられなかった世界で、他人を信じながら生き残っていくという、なかなか難しい冒険ですよね。司令官同士はともかく、腹心の部下たちが何をするかわからないというあたりが話に緊迫感を出していますね。

お返事

テラ87さん>
神保町巡りいいですね。

『チタンの幽霊人』
面白そうですね、ジュブナイルSFを最近読んでいないので
探してみたいと思います。

まなせさん>
シンディックの設定が可哀相ですね。
腹心の部下たちが暴走しそうだし(すでにしている)
戦い以外も見所があって楽しみです♪
最新記事
カテゴリ
検索フォーム
最近のコメント
データ取得中...
プロフィール

ユキノ

Author:ユキノ
「時間旅行-タイムトラベル」
について


 にほんブログ村 本ブログへ

QRコード
QR
RSSリンクの表示
ネットの本屋さん
月間アーカイブ
月間アーカイブ
作者・ジャンル別カテゴリ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。