時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「星界の戦旗V-宿命の調べ」森岡浩之

星界の戦旗5- 宿命の調べ
森岡浩之
アーヴの予想に反してハニア連邦は帝都へ
多くの艦隊を送り込んできた。
拡散していた艦隊は帝都の防衛には間に合わず
引退した貴族と皇族で構成された帝都防衛団の
出動が決まった。
防衛団の仕事は若者を逃がすおとり役...。
遷都して艦隊を立て直すにあったっての捨て駒になる。
そしてラフィールは皇帝から大事な任務を与えられる。
星界の戦旗V: 宿命の調べ (ハヤカワ文庫JA)
驚きすぎて感想が書けませんでした。

アーヴは「圧勝」「蹂躙」「高圧的」というイメージが濃かったので
まさか帝都が攻撃されるとか、援軍が間に合わなそうだとか
そんな戦いが展開されるとは思いませんでした。

若い王族を残すため、ラフィールの仕事は宝物を新しい
都市に運搬すること、弟のドゥヒールも最前線ではない仕事を
与えられた。
ラフィールと皇帝ラマージュ(祖母)の最後のやり取りが
切なかったです。
意外と祖母と孫は仲が良かったんですね。

<ノブレス・オブリージュ>がまさに体感されたのが
引退した貴族と皇族で構成された帝都防衛団
指揮するのは皇帝ラマージュ、スルーフ前男爵も
戦いに加わっています。
勝てないことは分かっていても時間稼ぎのために
貴族や王族が命をはる防衛団。

アーヴが誇り高いのは理解しているつもりでしたが
泣けました。
皇帝ラマージュと上皇ラメーム(ラフィールの曾祖母)の
淡々とした戦いが悲しさを倍増します。

ジントの出番は少なく王族中心の話でした。

帝都陥落、都の移動の後のアーヴはどうなるのか?
敵は調子に乗るのか?気になるところですが
次の巻はいつ発売されるのか?
10年後とかもありそうで心配です。
おすすめ度★★★★

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tag : 読書 SF小説 国内作家_森岡浩之

 

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