時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「電脳探偵アテナ」小柳順治

電脳探偵アテナ
小柳順治
青葉中学探偵クラブのメンバーは
引率の先生と共に嵐の中、道に迷ってしまった。
闇の彼方に見えてきた”黒耀館”で
一晩お世話になる。、
しかしその夜、館の住人が殺されてしまう。
今までも事件を解決してきた人工知能アテナ
は殺人事件を解決できるのか?
電脳探偵アテナ (カラフル文庫)
SF小説に分類してしまいましたがジュブナイルな感じです。
主人公は中学生たち人工知能アテナ!

嵐で閉ざされた洋館で奥さんが絞殺される。
発見者は年老いたお手伝いさんで足が悪いらしい
夫の雄一郎は事故が元で車椅子で生活している。
館の住人が犯行不可能と考えられて
青葉中学探偵クラブの顧問・小柳先生が疑われてしまう。

先生の容疑を晴らすためパソコンに入っている
人工知能アテナを起動しますが
アテナは容量を食うため起動時間に制限があります。
そうこうしている内に小柳先生に不利な物証が
出てきてしまいます。

洋館の住人と小柳先生のキャラが立ちすぎて
一応主人公のはずの中学生たちは
うすくて印象の残らないのが残念。

中学生たちが情報を集めてアテナが推理するという
役割分担もハッキリしていて良かったです。
よくあるパターンが自分たちで推理しようとして
反対に事件をかき回すやつら。これをしないだけ賢い学生たちです。

難しいトリックではなかったので、アテナの性格づけを
もっと強くするとか、もう一ひねりあると良かったです。
人口知能が好きな人におすすめ。
おすすめ度★★

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tag : 読書 SF小説 推理小説

 

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竜座の暗黒星

今晩は、ユキノ様。
今回の紹介は、電脳ミステリーですか。人工知能が探偵とは珍しいなぁ。

今日、またSFを読破しました。ハヤカワのソビエト傑作SF短編集第二弾、『竜座の暗黒星』です。去年読んだ『宇宙翔けるもの』もそうですが、ソビエトSFはかなり奥が深いです。
面白かったのは、金属を食べて自己を再生産するカニ型ロボットの話、ドニエプロフの『カニが島を行く』。新発見の暗黒星を調査する探検隊の物語、グレーヴィッチ『竜座のの暗黒星』。人工冬眠で未来へ旅立つ科学者の話、サフチェンコ『ベルン教授のめざめ』。逆に過去の自分自身に出会う男の話、パルノフ&エムツェフ『雪つぶて』。
ニューギニアの奥地に潜む未知の生物の恐怖譚、ガンソフスキー『湾の主』などです。今回は時間旅行テーマの作品も多かったです。
願わくは、新銀背で復刻してくれませんかね? ユキノ様好みの一冊です。

ではまた。

ごんにちは

人工知能が好きなのでなかなか
面白かったです。」

> 『竜座の暗黒星』
気になりますソビエトのSF小説をあまり読んだ
ことがないので復刊して欲しいですね。
今オススメいただいた「逃げたロボット」を
読んでいます。近いうちに感想をUPしたいと思います。
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