時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「聖なる比率(下)」デヴィッド・ヒューソン

聖なる比率(下)
デヴィッド・ヒューソン
連続殺人事件の裏には過去の戦争があった。
FBI捜査官のエミリーとローマ市警が協力し
その断片と真実を発見した。
これを元にFBIとローマ情報保安庁に詰問中
エミリーは犯人に誘拐されてしまう。
犯人が追い求めるものは何なのか?
エミリーを取り戻すために国家を揺るがす
秘密をニックは暴くことが出来るのか。
聖なる比率 下 (ランダムハウス講談社文庫 ヒ 1-8)
「聖なる比率」というタイトルから好きな宗教ミステリかと
思っていましたが「聖なる比率」は死体に刻まれた
模様だったことが分かりました。

場所はローマなのになぜFBIがでしゃばっているのか
偉そうに捜査するのかと疑問でした。
犯人はアメリカ人で連続事件には過去の戦争に関係のある。
殺されたエミリーの父が戦争で作戦をしていたために
エミリーは犯人へのおとりとしてローマに
連れてこられたのです。
元からFBIは気に入らなかったですがこのことが
分かるとさらに嫌いになりました。

ローマ市警のニックやペローニがまともな警官なだけに
彼らの汚さが目立ってしまいます。

印象的だったのがニックとペローニの上司ファルコーネの
思っていること
コスタの影響で自分が警察になったそもそもの理由を
思い出すようになった。世の中をよくするためだ。
このことからファルコーネは文句を言いつつも
3人で結束し、二人をかばうようになった。
この回想シーン(?)が一番好きです(^^)

子供をかばって負傷するペローニや普段は警察を
嫌っている市民を説得して情報をもらうニック、
この二人のコンビにやられました。

犯人がなぜこんな行動にでたのか、国家の謎とは
何だったのかがラスト付近で判明します。
まったく思っていなかった展開で、思いっきりミスリードされました。

また、上巻でライラを逃がしてしままった
テレサが大活躍します。強くて冷静な彼女は魅力的ですね。
一番重要な仕事をおこなったかもしれません。

ケガや誘拐があったったわりには意外と
スッキリして読後がよかったです。
おすすめ度★★★

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tag : 読書 海外小説 推理小説

 

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