時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「わくらば日記」朱川湊人

わくらば日記
朱川湊人
病弱で外国人風の美しい顔立ちの
姉には不思議な能力があった。
その力で人の記憶を読み取ることが
できるのです。舞台は昭和30年代。
鈴音とワッコの姉妹が悲しい事件に
関わっていきます。
わくらば日記 (角川文庫)
モノや人から記憶を読み取るサイコメトリ能力がある
姉・鈴音は元気な妹ワッコに巻き込まれ
事故を読み取ることを切っ掛けにして
一握りの警察関係者に事件の捜査を手伝うように
お願いされる。

始め事件ではワッコは小6で鈴音が中3でした。
幼い二人が事故や事件に関わるのですから
特にサイコメトリをする鈴音の負担は大変なのもです。

設定が昭和30年代とあって(まだ生まれていないけど)
懐かしい感じがします。近所同士の付き合いが
濃かったり近代化されていなくても
何か暖かいものを感じます。

中でも「流星のまたたき」が良かったです。
せつなく悲しい結末ですが
ラストがロマンティックなので印象的でした。
解説にも書かれていましたが全体的に
「ALWAYS三丁目の夕日」のような雰囲気があります。

この本では元気なワッコの視線で書かれているので
その点は明るくて楽しく読めました。
おすすめ度★★★

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tag : 読書 SF小説 推理小説

 

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恐怖の大頭脳

こんにちは、ユキノ様。
サイコメトリーといえば、一時はドラマや漫画のネタに使われた超能力ですよね?
見たくないものまで見えてしまうので、テレパシーと同じ、人間には荷が重いんじゃないのでしょうか? 超能力も考え物ですね。

昨日、加納一朗氏の『恐怖の大頭脳』を読破しました。他の図書館から取り寄せてもらった、是馬・荒馬シリーズの最終巻です。
高校受験を目前にして、何故か滑り台の夢ばかり見る是馬。今までの悪戯と無教養ぶりが祟ってきたのです。同情した北川博士は、新発明の『ブレイン・パワーアップ・マシン』を使い、是馬を秀才にすることに成功します。荒馬とひろみは、目をぱちくり。両親は喜びを通り越して気味悪がる始末でした。
その頃、世間では死体が盗まれるという怪事件が頻発しており、偶然事件に巻き込まれた是馬たちは調査を続けた結果、恐るべき事実を知ります。何とこの事件の裏には、ヒットラーを崇拝するナチの残党が潜んでいたのです!
数世紀の時を経て蘇る、ナチの亡霊! 青井兄弟と北川親子、最大にして最後の冒険が今、始まります!

最終巻だけあり、凄く読み応えのある一冊です。ユーモアやギャグは健在。しかも今回の敵は、ナチの残党という、恐らくシリーズ中一番厄介な相手です。推理小説としても上々の出来で、ラストは見事なハッピー・エンドで感動すら覚えました。
1990年代初頭の本ですから、図書館に蔵書であるかもしれません。見つけたら、ぜひ読んでみて下さい。自信を持ってお勧めします!
それでは!

超能力もの好きです

> 見たくないものまで見えてしまうので、テレパシーと同じ、人間には荷が重いんじゃないのでしょうか? 
この作品の能力者もいろいろ見てしまい苦しみます。
病弱なのでかわいそうな気がします。


> 昨日、加納一朗氏の『恐怖の大頭脳』を読破しました。
ありがとうございます。
是馬・荒馬シリーズは好きなので探してみます。
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