時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「冬物語」タニス・リー

冬物語
タニス・リー
呪いや魔法のニオイがぷんぷんする
ファンタジー中編が2本収録されています。
タイトルにもなっている「冬物語」の方が
タイムトラベル物。  
昔はよく読んでいたタニス・リー、久しぶりです。
表紙の岡野玲子さんのイラストが美しいので購入しました(^_^)

『冬物語』
オアイーヴの村によそ者がやってきた。
狼の毛皮をまとった男は奉納されている聖骨を
盗んで逃走。
代々の巫女が守ってきた聖骨を取り返すため
オアイーヴは旅に出た。

盗っ人クレイも魔法が使えるがオアイーヴも
魔法が使えるのでクレイを追跡。
その過程でタイムトラベルを何度かします。
なぜクレイが盗みを働いたのか、その黒幕はだれなのか
徐々に分かっていきます。
ラストで歴史を変えてしまい...大逆転。
うーん、立派な歴史改変モノですね。

タイムパラドックスがちらほらあり面白かったです。

『アヴィリスの妖杯』
小隊を率いていたハヴォルはアヴィリス陥落の日に
宝のありかを教えられる。
しかし、その金杯は呪われていた。

出世もお金も望んでいないハヴォルは
死んだ部下、ルーコンに頼まれた財布を
彼の故郷に届けようとしていた。
そんな時に宝の話を聞いてルーコンの家族にもっと
お金を渡せるのではと、話に乗ってしまう。

旅の仲間フェルースは実家がお金持ちで、財産も地位も
欲しいタイプ、さらに自分より下の人には
ヒドイ扱いをしてもいいと思っている。
お宝の情報を持ってきたカキルは子悪党のスリで
基本的に臆病者。
そんな3人がお宝を持って旅をし、どんどん悪夢に
はまっていきます。

タニス・リーらしく不気味な雰囲気で最後まで
おどろおどろしさを引きずっていきます。
ハヴォルは結構いいやつなのでドキドキしますが
ラストは納得の終わり方でした(^_^)
おすすめ度★★★

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tag : 読書 海外小説 ファンタジー小説 タイムトラベル 海外作家_タニス・リー

 

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