時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「ドノヴァンの脳髄 」カート・シオドマク

ドノヴァンの脳髄
カート・シオドマク

人間の脳を研究している医師パトリックは
サルの脳では物足りなくなり航空機事故で
瀕死だった人間・ドノヴァンの脳髄を取り出し
実験をはじめた。
しかし、パトリックの思うようにはならず
脳髄が力を持ち始め立場は逆転した。SFホラー作品。  ドノヴァンの脳髄
「ドノヴァンの脳髄 」はテラ87さんにおすすめ頂きました。
いつも有り難うございます!

マッドサイエンティストですよ。
死にそうだったがまだ死んでもいない人の脳を
いじくるなんて...。恐ろしいです。
大富豪だったドノヴァンの死は少なからず、社会に影響を
与えましたが
パトリック医師は狂ったように研究に没頭します。

脳髄とコミュニケーションをとろうと模索しているうちに
自分が支配されるようになってしまいます。
元々のドノヴァンが独裁者のような性格だったので
パトリック医師を使っていろいろ無茶をしはじめるのです。

パトリックの奥さんジャニーズは亭主関白で仕事人間な
彼を受け入れているようだしすごく弱弱しいイメージが有りました。
もう一人の主要人物シュラット医師もアル中ぎみで
押しが強くないのでパトリックの暴走は止められないのか?と
思っていました。
(その内、ドノヴァンがパトリックの上を行く暴走を..)

全体的に暗い感じがしてこのまま終わってしまいのかと思ったら
意外なところで救世主が!この展開は読めませんでした。
終盤のたたみ掛ける筆運びはすばらしいです。

久々に怖いSF小説を読みました。AIに乗っ取られることより
脳髄に精神(体も)支配される方がリアルな感じで
より恐ろしいと思いました。
おすすめ度★★

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日本では未公開ながらも映画化されたそうです。
アメリカ公開:1953年「死んだ男の脳」
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tag : 読書 SF小説 海外小説

 

コメント

非公開コメント

恐るべき執念

今晩は、ユキノ様。
『ドノヴァンの脳髄』、読破したんですね。感想どうもです。
三度も映画化されているだけのことはありますよね。個人的に怖かったのは、死刑台の故障の記事です。死しても尚、執念は死なないものなのでしょうか? ここまでくると、オカルトですな~。
それにしても、よく見つけましたね。神保町でも珍品なんですよ、この本。

今月の『夕映え作戦』は、陽子を見つけるために、四人衆が飛行船をハイジャック! 船体に『風』の大文字を書いて、東京上空を飛び回ります(前回の『風符』とは、この合図のことみたいです)。対する茂と陽子たちも、密かにビルの屋上に『風』の大文字を書いて、誘導しようとするのですが…。
伊賀者と風魔は、元の時代に戻れるまで、一時休戦となった模様です(相変わらず、互いの隙を伺っているようですが)。忍者の陽子は警察に捕まった五人衆の一人を気にしており、妹の陽子もここぞとばかり大奮闘(お母さんのへそくり、こっそり失敬しているのが爆笑)! 次回も波乱の予感です。

今は一休み中ですが、来週あたり、また一冊読み始めたいものです。
ではまた。

実は、図書館です

ネットでは高価すぎて買えず、古本屋にはナイ。
さすが銀背ですねー結局、図書館で借りました。

>死刑台の故障
ここも怖かったです。解剖の時点で怖いし全体的にホラー色が
強かった気がします。
> 『夕映え作戦』
まだ、現代なんですね。現代の方が楽しそう。
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