時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「野に出た小人たち」 メアリー・ノートン

野に出た小人たち
メアリー・ノートン
古い屋敷に住んでいたアリエッティのその後。
親戚が住むアナグマの巣を探すアリエッティたちですが
外での生活は思ったよりも過酷で
「冬になる前に」がポットの合言葉になりました。
そんな暮らしの中、スピラーという名前の(少年の)
小人に出会うのです。
シリーズ第2弾は一家の冒険と出会いがあります。
野に出た小人たち (岩波少年文庫)
その後どうなったのか気になっていたので
手に取りました。(次の巻への引っ張り方が上手いんです)
いると思った親戚がアナグマの巣に居なく、
当座をしのぐために
捨てられた編み上げぐつに住むことにした一家。
くつの中に居れば大丈夫ですが、外の世界は
雨などのちょっとの天候の変化ですごい状態になります。

外に出られたアリエッティは楽しそうですし
お父さんも新しい環境が嬉しいみたい。
しかし、お母さんは外での暮らしに慣れなくて
ストレスが溜まるようです。
そんな時にやってきたのが野性児のスピラー、はじめは
一家のものを勝手に盗んだりしますが
アリエッティと仲良くなり、ポットとも話すようになり
たまに来る隣人となります。

その後、生活は劇的に変化しさらに新しい冒険が!
2巻の最後も次が気になる形で終わりました。

この話の特徴は語り手が”人間”ということ。
アリエッティや小人に出会った人間の話も
冒頭に入っていて、そこもまた楽しめます。
おすすめ度★★★

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tag : 読書 海外小説 ファンタジー小説 海外作家_メアリー・ノートン

 

コメント

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消えた町

今晩は、ユキノ様。
サイトのお引越し、ご苦労様です。これからも、楽しくSFを語り合いましょうね。

今日、久々にジュブナイルSFを読破しました。光瀬龍氏の『消えた町』です。
ある嵐の日。明日の授業に使う彫刻刀を買いに行った滝要は、雨に濡れた同級生・小清水麗子とばったり会います。彼女は、自分の家に幽霊が出て、両親が消えてしまったと言いました。
麗子の自宅にて両親を探す要は、二階へ続く階段を上り、驚くべき体験をします。なんと二階は、見知らぬ町に続いていたのです! 
彼は親友の川辺と浜田を呼んで調査を開始しますが、階段の先は次々と見知らぬ異界へと変わります。川辺は恐竜のいる世界で危なく食われかけ、浜田と麗子は消えてしまい、代わりに別世界に住む麗子がこちらの世界に来てしまいました。
この奇怪な怪現象は、十年前から行方不明の麗子の叔父に関係があるのですが・・・果たして要は、この謎を解くことが出来るのか?

これは光瀬氏のジュブナイルでは、後期に属する作品で、異次元テーマの冒険SFです。『夕映え作戦』が時間SFの傑作なら、この作品は異次元SFの傑作だと思います。
単にパラレル・ワールドを取り扱っているのではなく、インナー・スペース(内的宇宙=人間の脳内や精神の世界)をも描いているのが、この作品の特徴でしょう。ニュー・ウェーブに乗ろうとする苦心の作だと思います。
比較的入手しやすいと思いますので、見つけたら是非一読を。

では、お休みなさい。

Re: 消えた町

いつも有り難うございます。

>光瀬龍氏の『消えた町』
面白そうですね。異次元テーマも好きなので
探してみます。
図書館でオススメいただいた「ご先祖様万歳」を見つけました。
こちらも読むのが楽しみです(^^)

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