時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「ユダヤ警官同盟〈下〉」マイケル・シェイボン

ユダヤ警官同盟〈下〉
マイケル・シェイボン[:読書:]

ユダヤ人自治区の殺人課刑事、ランツマンは殺された男
ヴェルボフ派の指導者の息子・メンデルの調査を続けていた。
メンデルの死に関心のない父親、調査の邪魔をしようとする
謎の男たち...。
彼の死がランツマンの妹・メグミの死と関連していることを
確信したランツマンは深い闇に飲み込まれていく。
ユダヤ警官同盟〈下〉 (新潮文庫)


謎が残る死を遂げた妹(パイロット)が、メンデルを飛行機で
送った後に死んでいた。
しかも事故報告の記録は抜き取られていた!

軌跡の力を持つメンデルの死に関わるのは国家権力か?
それとも宗教の対立か?
下巻は宗教色が強くなってきました。ユダヤ教に会派があるとは知らず
しかもマフィアかヤクザのようで、とても信仰が厚い人たちとは
思えません。作者はユタヤ系の移民3世らしいですが
出てくる登場人物がみんな宗教は建前だろーと思えるヤツらばかりでした。
(ちなみにランツマンは無宗教、たまにユダヤ教信者のふりをする(^^)

ランツマンがムキになって捜査するのは殺された男が
チェスの天才で、家族に恵まれなかったこと
自分と重ね合わせているかもしれません。

バッチを取り上げられた後も単独行動で捜査し
何度か死にそうになり...。
奥さんビーナといとこのベルコを巻き込んでしまいます。
読んでいるうちに、惨めな主人公に好感を持つようになりました(^^;)

下巻を読んでもSF色はなく、なぜこの本が
ネビュラ賞、ローカス賞、ヒューゴー賞のそうそうたる
賞を受賞できたのか分かりません。
ミステリ小説っぽいのでエドガー賞とかだったら納得できるかも。

最後に元奥さんと寄りを戻したのか?気になります。
家族の話が多かったのでその後の家族も書いて欲しかったです。
おすすめ度★★★

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tag : 読書 海外小説 SF小説

 

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