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時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

「トレマリスの歌術師(3)第十の力」コンスタブル

トレマリスの歌術師(3)第十の力
ケイト・コンスタブル
歌術を使えなくなったカルウィンは傷心のまま
故郷アンタリスへ戻った。
しかし、一の巫女マーナは雪病にかかり
タメンが巫女たちを虐げていた。
死んだと思っていたサミスの噂も伝わってきて
八方ふさがりのカルウィンたちは?
トレマリスの歌術師、最終巻です。
トレマリスの歌術師〈3〉第十の力
故郷がタメンの恐怖政治(?)で悲惨なことになってしまい
心を痛めるカルウィンに追い討ちをかけるかのように
親代わりだった一の巫女マーナはだんだん弱っていった。
彼女の言い残した「第十の力」と半分になった<環>を探す
ためにまた旅に出ることに。

一の巫女が弱った隙に権力を把握したタメンは
1巻と変わらずイヤな人物でした。
それにしても歌術が使えないカルウィンは水に入れない
魚のようで痛々しかったです。
(不機嫌になるし)
そのことも有ってアンタリスでミカとカルウィンがケンカしてしまい
ミカは旅についていかない選択をします。
あんなに仲が良かった二人なのに残念です。

サミスの復活やそれに伴うSF的な要素はさらりと
書かれてしまい物足りない気分です。
ファンタジーかと思い読んでいましたが、奥が深い話になっていました。

後、サミスはダロウに執着していると思ったけど
万歌の使い手になったカルウィンに乗り換え?
カルウィンVSサミスはもう少し丁寧に書いて欲しかったです。

また「第十の力」とは文字でした。なんとこの星には
文字という概念が一般的に使われていなかったのです!
これには驚きました(伏線にはまった茎が着きませんでした)

あの登場人物が亡くなってしまうし、意外な
血縁関係も判明します。
最終巻ということで劇的なストーリィ運びでした。
ラストはハラサーのシーンで終わったので
ほのぼのして良かったと思います。
おすすめ度★★★

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tag : 読書 ファンタジー小説 海外小説

 

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