時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「巨人頭脳」ハインリヒ・ハウザー

巨人頭脳[:読書:]
ハインリヒ・ハウザー

オールトラリアで暮らす昆虫学者セムパー・リーは
アメリカの秘密基地にある巨人頭脳の研究の
ために召集された。
時は1975年のアメリカ、人間の頭脳2万5千倍という
優れた機械の頭脳に政治や軍事についての答えを求めた。
しかし学習の途中で自我に目覚めた巨人頭脳は
人間を見下し、テロ行為をはじめるのだった。
「巨人頭脳」ハインリヒ・ハウザー

「巨人頭脳」はテラ87さんにおすすめ頂きました。有り難うございます。
ハインリヒ・ハウザーはドイツ人の作家さんですが
舞台はアメリカ、セムパー・リーもアメリカ人という設定です。

軍人で厳格な父の下に育ったセムパー軍に居たことも有るが
は父とは上手くいっていなかった。
アメリカに平和を...という趣旨でハワード・スクリヴン博士がはじめた
プロジェクトは政治や軍に使われるようになり、先が見えなかった。
そんな中、期待されたのがセムパー
彼がアリに行なった種族間の平和工作が巨人頭脳にいい影響を
与えると判断された。

なぜかセムパーに興味を持ち話し掛けてきた巨人頭脳が
暴走するさまを彼とのやり取りで書かれている。
人工知能の暴走!というのは永遠のテーマですが
この作品は頭脳の言葉が生々しくちょっと違った感じをかもし出しています。
(描写のせいか機械っぽくないのです)

セムパーは途中から巨人頭脳と戦おうとします。
その中で好きな女性、父親との関わりなども描かれ
更に盛り上がっていきます。
ラストは納得いかないものの(女性の心変わりとか..)
古い作品とは思えない新鮮さを感じました。
おすすめ度★★★

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コメント

非公開コメント

さいださん>
>『地球爆破作戦』
B級映画好きです(^_^)
アメリカとソ連の人工知能が結託してってところが
面白そうですねー。
「巨人頭脳」はSFなんだけどサスペンスっぽい
迫ってくる恐さがありました。
テラ87さん>
おすすめ有り難うございます。
読書の幅が広がりました♪
セムパーは幸せだったのかな。お父さんとの和解は良かったです。
わたしはウナの裏切りの方がショックだったかも..。
その点でセムパーが不幸だと思ってしまいました(^^;)
>巨人頭脳の破壊方法
驚きです。巨大頭脳にはバカにされていたけど
やはりセムパーは頭の回転が速いと思います。発想力も!
>図書館で借りたのですか?
はい(^_^)古本屋では見つからずネットで高額だったのです。
意外といつも行く図書館においてありました。
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