時間旅行~タイムトラベル

タイムトラベル(時間旅行)小説のあらすじと感想を中心に紹介しています。!最近はSFとラノベも読んでます。

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「チェンジリング・チャイルド」ジェリー・ハーン

チェンジリング・チャイルド
ジェリー・ハーン[:読書:]
母・キャサリンはガンになり祖母の家に帰ってきた
トムと母、母は祖母と確執があるようで...。
12歳の少年トムは地下室にある"溝"を超えて21世紀から
300年前にタイムスリップする。
見せ物小屋で虐げられるたちを救うため、現代と過去を
何度も旅をする。
チェンジリング・チャイルド


巨人のような大男や反対に小さな少女、体がやわらかい人などが
地下室の"溝"から繋がる見世物小屋で働かされている人たち。

中でも妖精の取りかえっ子(チェンジリング・チャイルド)と呼ばれるアストラとは
小さな頃からの友達だった。
死んでしまった巨人を墓荒らしから助けるため、アストラを解剖しようと
企んでいる博士から救うために奮闘する。

現実世界では母親が死にかかっていて、母と祖母は上手くいっていない
それを逃避するようにアストラに協力するトム。
面白いのは過去に行くとトムは透明になってしまうこと
アストラが現代に来た時も同様に透明だった。
なのでトムが洋服を脱ぐとだれにも見えない透明人間。
その特性を生かして(イヤイヤながら)墓荒らしの
スプーンをスパイをすることになる。

300年前と現代が微妙にリンクしているところも面白い。

見世物小屋の怪人たちのキズナは強く
その連携プレーも見所のひとついです。
現代の道具を持ち込んで墓荒らしたちを撃退する
場面がとてもユニークです。
おすすめ度★★

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tag : 読書 ファンタジー小説 海外小説

 

コメント

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お返事、有難うございます。
ドイツSFの第一人者は、ヘルベルト・W・フランケという人で、処女長編の『思考の網』が面白かったです。
時は遠い未来。人類が滅び去った地球に、宇宙人の調査隊がやってきます。彼らはかつて研究施設だった場所から、生きた脳組織の標本を発見し、宇宙船へと持ち帰ります。
それ―かつてエリックという名の男だった脳には、ロボトミー(前頭葉切除手術)の形跡があり、彼らはそれを修復して、船内の電子頭脳に神経を接続して、コンタクトを謀りました。しかし、突如エリックは逆に電子頭脳を操作し、母船の操縦系統をそっくり乗っ取り、乗組員を救命艇に乗せて追い出しました。つまり、宇宙船はエリック一人にハイジャックされたのです。
宇宙船という巨大な体を得たエリック。彼は果たして何者なのか? 彼が人間だった頃に、何があったのでしょうか?
ネタバレになるので、説明はここまで。フランケの作品はペッシミズムの強い作品が多いのですが、そこがまた、魅力的とも言えます。この作品だけでも、復刻されないかな?
ドイツ以外にも、リーノ・アルダーニというイタリア人SF作家の作品もあります。彼の紹介はまた今度。
ではまた。

ドイツ作家さん、詳しく有り難うございます。
『巨人頭脳』は探し中です(^_^)
『思考の網』も面白そうですねー。
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